ビビの写メ日記
2024-10-30 20:06:22
こんにちは
指名の方から頂いた本を
読ませて頂きました。
東野圭吾先生作「白鳥とコウモリ」
上下あり、なかなかのボリュームで
読むのに少し時間がかかってしまいました。
読み始めは人物名を覚えきれずに
何回も最初に戻って確認しました
久々に大石圭先生以外の本を読みましたが
文章の描写から言葉の選び方まで
全く違い新鮮で面白かった
これからはネタバレしかねない内容に
なるので知りたくない方は
飛ばしてください
殺人事件の容疑者が自供した内容によると
時効になったある殺人事件が
関与してることが発覚。
自供が決定的証拠となり
その捜査は終わるのですが、
被害者家族、加害者家族の
「容疑者は嘘をついている。
真実を知りたい。」と言う気持ちから
真実を掴むために行動開始します。
最後の最後に真犯人がどんでん返しで発覚。
その真犯人の殺人動機さえも
時効になった殺人事件がなければ
芽生えなかったもの。
被害者家族も加害者家族も
その子孫さえも事件によって苦しめられ
歪められる。
自分の大切な家族が自分の犯した罪によって
人生を狂わせられる。
それが加害者への1番の罰である。
本プレゼントしてくれてありがとう
またおすすめの本持ってきてほしいな
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